育児中の方は使わにぁ損!
まさか…ヤカンでお湯を沸かしてないですか??
私も使っていましたが、ヤカンの最大デメリットは「火を止めに行かなきゃならん」です。
お湯の前に自分の頭が沸いてしまいそうな育児中、一日に何回もミルクの為お湯を沸かすんですが、手が離せない時に限ってヤカンがピューーー!!ってなるんですyo!(怒)
(映画の心理表現で、悲しい感情の際に雨が降ってずぶ濡れになる。あれの怒り版!)
そんなイライラからおさらば出来ます♪
この記事を書いている人
機械設計歴15年のエンジニア 詳しくはこちら
電気ケトルって?
機能
水を入れて、ボタンをポチっとすれば、お湯が沸いてスイッチが切れます。
(知っとるわって突っ込みが聞こえてきそうです)
湯量等の条件ありますが、1リットルで1分前後で沸騰します。
“お湯の量”“ケトルの形”“ケトルの素材”“温度設定”“転倒時の湯漏れ防止”等々の各種色んな製品があります。
ティファール/象印/アイリスオーヤマ/バルミューダなんかが有名どころです。
コーヒーをドリップで入れ派なので、コーヒーケトル型は憧れますが…我慢っ。
歴史
「あっという間にすぐに沸く!ティファール♪」って聞いた事ありますよね? 電気ケトルは、2001年に日本で初めてティファ―ルが発売しました。
子どもの頃は電気ポットが主流だったなぁ(懐)
2001年 発売初期型 |
電気ケトルの種類
詳しくはこちら(ビッグカメラHPリンク)の方が分かりやすいです。
別に何でもいいって方は、ティファール:K034を勧めます。
買った商品:ティファールK034のレビュー
私は正直、何でもよかったのですが、
- 安いの(たくさんの機能は不要。たくさんの湯量は不要)
- なんかちょっとオサレなやつ
よく口コミで、樹脂製はお湯の匂いが気になる。みたいな事が書かれてますが、使い始めから気になったことはありません。(中は底面がステンレスでヒーター部分。ボディは樹脂製です)
いつも0.5リットル程で沸かしてます。 |
開口部/注ぎ口が広くて洗いやすい。 シュッとしたやつは洗えない… |
乗っけるだけ。倒れたらこぼれます。。(防止機能無し) |
1年程使ってますけど、パッキン等の消耗、故障等ありません。まだまだ現役。
買うべきポイント
- お湯が沸いたら自動でスイッチOFF。 これはトヨタ生産方式(自動車工場を効率的に稼働させる手法)的に自働化(動でなく)と言います。 仕事が終わったり、異常があったら勝手に停止する!つまりその間機械から離れて別の事が出来る!
- 使い時に都度沸かす。 これはトヨタ生産方式的にJIT(ジャストインタイム)と言います。使い時に使いたいだけ過不足なく生産する事が最も無駄がない! 電気ポット等にお湯を溜めておくと保温や結局使わず捨てる無駄があります。
【前提】
電気ケトル:4,000円
お湯の沸く時間:1分
あなたの時給:3,000円(工業界では標準。派遣会社等へはその位支払いがあります)
1日の使用回数:6回
【計算】*生まれた時間を金額換算
【計算】*生まれた時間を金額換算
3000円÷60分=50円(1回50円分) 50×6=300円(1日300円)
4000÷300=13.3日 *光熱費除く。省人未考慮。
およそ14日使えば元が取れます!
ごちゃごちゃ書きましたが、一言で。 便利っ!!!
まとめ
- 先行メーカーのティファールおすすめ。
- 都度必要量沸かすのが吉。余分な機能は不要。シンプルイズベスト!
- 樹脂臭さは無い!*そもそも哺乳瓶がウチは樹脂だし。
いかがでしょうか?
ミルクって結構作るんですよね(ウチは混合)。ちょっとのストレスが解消されて、よき育児ライフが送れる事を祈っております♪ 刹那に訪れる最高笑顔、寝返り/ハイハイを始めた瞬間、初めて言葉を発した声をヤカンに邪魔されませんように…
ー以上ですー
あわてないあわてないひと休みひと休み 育っ休さん
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